かしわ餅

Kashiwa01店頭に並ぶ和菓子は季節を先取りしています。4月後半から端午の節句まではかしわ餅の出番。定番のこし餡。鮮やかなピンクはみそ餡。色のイメージよりはあっさりした甘みそ味。かしわの葉の清々しい香りが初夏を待ちどうしくさせます。
Kashiwa02■製造元■
森八大名閣
福井市大手3-15-9
TEL.0776-25-0008
URL. http://www.morihachi.jp/index.html
■購入価格■  写真は一個 178円(税込)
■買ったお店■  森八大名閣 西武店

かしわ餅

Kashiwamochi1_2端午の節句も間近。和菓子屋の店先の「ちまき」や「かしわ餅」のはり紙がいやでも目に入ります。(全然いやじゃないんですが)。草餅のかしわ餅はめずらしいです。青い香が少し早い初夏を連れてくるような気さえします。中はこしあん。新芽が出ないと古い葉が落ちないという柏の葉。子孫繁栄の意味を持つ縁起のいい餅です。


Kashiwamochi2■製造元■
香華堂
福井市順化2丁目15-13
TEL.0776-22-3457
■購入価格■ 一個 126円 (税込)
■買ったお店■ 香華堂

西勘堂のあべ川もち

Abekawa01 お餅はなにか特別な日、特にお祝いの時に食べることが多いもの。だから美味しい上にもましてその時々で記憶に残る食べ物です。
この「あべ川もち」は普段に食べるものなんだけれど、柔らかい食感ときめ細かいきな粉にとろ~り黒みつの甘ったるい味がなんともいえずシアワセにしてくれます。お餅ってやっぱりいいですね!

Abekawa02 ■製造元■
西勘堂
〒919-0413 坂井市春江町本町10-5
TEL 0776-51-0151
■購入価格■
写真は1パック 420円 (税込)
■買ったお店■ ニシカン 春江アミ店

あべ川餅

Abekawa01 ■あべ川餅■
江戸時代に徳川家康が静岡県の安倍川の近くの茶店に立ち寄ったところ、店主がきな粉を砂金に見立ててつきたての餅にまぶし「金な粉餅」と称して献上しました。家康はたいそう喜び安倍川にちなんであべ川もちと名付けたとの話。さてこの蝋金餅店では買いに行くとその場で黒蜜に絡めてきな粉をたっぷりかけてくれます。

Abekawa02 ■製造元■
蝋金餅店
〒918-8002 福井市左内町9-27
TEL 0776-35-3041
■購入価格■
写真は13個入り500円 (税込)
■買ったお店■ 蝋金餅店

越前いなかもち

Mochi01 ■越前いなかもち■
「もういくつ寝るとお正月~♪」 おぞうにに白餅を食べたら焼餅にはコレ。越前いなかもちは上質の福井米にキビ・アワ・よもぎ・青のり・昆布・桜エビ・黒豆等をほどよく搗き込んだ切餅です。ストーブの上に並べておくといい匂いがしてきます。お徳用袋には色んな種類が少ずつ入っています。もちろん1種類ずつ入ったものも売られています。

Mochi02 ■製造元■
五十嵐製菓
〒916-1113 鯖江市戸口町16-9
TEL.0778-65-1061
■購入価格■
写真は一袋 735円 (税込)
■買ったお店■
鯖江市民ホールつつじ 特産品コーナー