えがわの水羊かん

Egawa01_2 過去にも紹介した商品。11月に入ると必ず福井の家庭の冷蔵庫にお目見えする浅い箱に入った水羊かんです。今年初めて見たパック入りの水ようかん。今までは透明フィルムがかぶせてありました。汁が漏れる心配がないのでお母さんは安心して縦にしてエコバックに入れれます。年末の帰省土産にも便利。ただし防腐剤・添加物なしは今まで通り。パック入りだからと言ってもおいしいうちに食べてください。

Egawa02■製造元■
有限会社 えがわ
福井市照手3丁目6-14
TEL.0776-22-4952
URL http://www.egawanomizuyoukan.com/shop/
■購入価格■
いただきものです

先どり水ようかん

Dvc00333水ようかんは福井の冬の代名詞。季節は夏の今、それが手に入るという。お盆の帰省客でごった返すJR福井駅にそれはあった。「先どり水ようかん」。まさしく季節を先取りしている。普通なら11月~3月までしか販売していない。なつかしい故郷を満喫する時、生まれ育った味も一緒に口にすることができたらなお幸せというもの。夏しか帰福できない人には特にいい一品。
Dvc00336■製造元■
㈱甘泉堂
福井市中央1丁目21-24
TEL 0776-22-4152
URL http://www.kansendo.com/
■購入価格■
写真は 1パック600円
■買ったお店■  JR福井駅構内ちゃお(8月18日まで)

きくやの丁稚ようかん

Dvc00020 大野に知る人ぞ知る美味しい丁稚ようかんがあると聞いた。友人は毎年この季節になるとわざわざ買いに行くという。それなら食べてみるほかない。まずはその厚さに驚いた。色が濃い。一口食べてまた驚いた。味が濃い。小豆の量が多いのだろう。黒砂糖の味がほのかにする。箱入りとパック入りがある。箱入りは自分で切り分けて食べるそうだ。


Dvc00038 ■製造元■
きくや菓子舗
福井県大野市高砂町13-12
TEL 0779-66-0717
■購入価格■ 写真は 1パック700円
箱入りは 1箱1500円
■買ったお店■  きくや菓子舗

にしさかの水羊かん

Nishisaka_mizyokan01もう名物なんてもんじゃない、箱にあるとおり福井自慢ですよこれは。美味しいだけじゃない。薄い箱に入った羊かんだなんてやっぱりめずらしいですもんね。特性餡で作られたおいしさ一番の水羊かんは、冷蔵庫で冷やして、暖かい部屋で食べるのが定番です。


Nishisaka_mizyokan02■製造元■
にしさか
〒913-0046 坂井市三国町北本町4-2-14
TEL.0776-82-0458
■購入価格■
いただきもののため不明

栗蒸羊羹

Cimg1201大粒の栗が魅了する和菓子がまたひとつ!
昆布屋孫兵衛作、「栗蒸羊羹」です。蒸しようかんなので練りのような歯に吸い付く感覚はありません。 あっさりして甘さも控えめ、1本ぐらいでは物足りないほどおいしいです。


Cimg1217_2■製造元■
株式会社 昆布屋孫兵衛
〒910-0003 福井県福井市松本2丁目2-6
TEL0776-22-0612
URL.http://www.magobee.com/index.html
■購入価格■
いただきものなので不明

富津の芋太郎

Imotaro01 ■富津の芋太郎■
竹の皮の包みに手書き風の文字。名物のおいしいものは、えてしてこのように素朴なのであります。あわら市の名産富津のさつまいもの味をうまく活かして甘すぎないところがいい。歯ごたえは普通の羊かんより柔らかめ。この竹の皮はおにぎりを包むと素敵だから捨てずに取っておこう。エコライフも楽しめるお土産です。

Imotaro02 ■製造元■
馬面昭栄堂
〒919-0632 あわら市春宮2丁目2-50
TEL.0776-73-0175
■購入価格■
写真は一個 520円 (税込)
■買ったお店■ JR芦原温泉駅売店

若狭一枚流し 葛ようかん

Kuzu01 ■若狭一枚流し 葛ようかん■
若狭の土産物宝庫、フィッシャーマンズワーフで発見!上質さで名の知れる熊川葛で作られたという葛ようかん。箱に流して作る一枚流し系です。つるりん&葛独特のもっちり感があり、こしあんの上品な甘さが後からきます。実は小浜出身の有名人・元おニャンコクラブの高井麻巳子さんお取り寄せの商品でもあるのです。

Kuzu04 ■製造元■
井上耕養庵
〒917-0075 福井県小浜市南川町9-10
TEL.0770-52-0199
■購入価格■
写真は一箱 630円(税込)
■買ったお店■ 若狭フィッシャーマンズワーフ

えがわの水羊かん

Egawa_03_2■えがわの水羊かん■
「さわやかな~、味もなつかし~」のフレーズでおな じみ、福井の冬の風物詩。小豆と黒糖のしっとりと上品で、ほんのりコクのある甘さ。意外にもコーヒーと の相性が抜群です。最近では箱がビニールパッケージ されている物もあり、これまで禁断だった「縦持ち運 び」が可能となりました。※毎年11月1日より翌年3月末日まで

Egawa_05_2■製造元■
有限会社 えがわ
〒910-0024 福井市照手3-6-14
TEL.0776-22-4952
■購入価格■
写真は一箱500円(税抜)
■買ったお店■
駅前ニュー中野